谷原秀人(37)が通算11アンダーで首位を守った。首位から出て2バーディー、ノーボギーの69。

 2打差で片岡大育(28)と金庚泰(30=韓国)。片岡は27位から出て7バーディー、ノーボギーの64とチャージした。さらに1打差で塩見好輝(26)、永野竜太郎(28)が続く。

 通算7アンダーの6位にはアマチュアの比嘉一喜(21=東北福祉大3年)、世界ランク21位のブラント・スネデカー(35=米国)らが並ぶ。

 賞金ランク1位の池田勇太(30)は通算2アンダーの33位としている。