第1ラウンドが行われ、史上最年少の17歳で日本女子オープン選手権を制してプロ転向した畑岡奈紗は4バーディー、ノーボギーの68で回り、首位から1打差の3位と好発進した。

 LPGAの公式サイトによると、畑岡は「ラウンド前は緊張していたがアンダーパーで回れてうれしい。きょうはパットが良かった」と話した。

 最終予選会は12月4日まで行われ、上位20人が来季の大半の試合に出られる。