米女子ゴルフツアー来季出場資格を争う最終予選会は1日、米フロリダ州デイトナビーチのLPGAインターナショナルの2コース(ともにパー72)で第2ラウンドが行われ、史上最年少の17歳で日本女子オープン選手権を制してプロ転向した畑岡奈紗は9バーディー、2ボギーの65で通算11アンダーの133で3位から首位に上がった。

 LPGA公式サイトによると畑岡は「思っていた以上にいいゴルフができた。パッティングの好調を持続できている」と話した。