第2ラウンドが行われ、2位で出た松山英樹は6バーディー、1ボギーの67をマークして通算12アンダーの132とし、ダスティン・ジョンソン(米国)と並んで首位に立った。

 2打差の3位にマット・クーチャー(米国)とルイ・ウェストヘーゼン(南アフリカ)がつける。腰の手術などで昨年8月以来の実戦復帰となったタイガー・ウッズ(米国)は65の好スコアで回って通算6アンダーで17位から9位に浮上した。ウッズがホストを務める今大会はツアー非公式で、世界ランキング上位者で争われる。