世界ランク6位の松山英樹は4バーディー、1ボギーの67で回り、通算7アンダーの133で首位と10打差の24位となった。

 前週優勝で松山と米ツアーポイントランクトップの座を争うジャスティン・トーマス(米国)が第1日の「59」に続いてスコアを6つ伸ばし、通算17アンダーで独走態勢に入っている。

 日本勢では小平智が4バーディー、ノーボギーの66で回り、通算9アンダーで6位。谷原秀人も65をマークして通算8アンダーの13位に浮上した。

 宮里優作と片岡大育は通算1アンダーの98位、岩田寛は同6オーバーの141位で予選落ちとなった。