堀琴音(21=東芝)が9バーディー、2ボギーの65で回り、7アンダーの首位でスタートした。

 前半1番から5連続バーディーを奪った。ショットが安定し、芝目の強い高麗グリーンにも対応したパットで好スコアをマークした。また吉田弓美子(29=フリー)とキム・ハヌル(28=韓国)が1打差の6アンダーの2位となった。

 なお昨年覇者の大山志保(38=大和ハウス工業)は75と伸ばせず、3オーバーの87位発進となった。