第2ラウンドが行われ、11位で出た松山英樹、谷原秀人組は1イーグル、5バーディー、1ボギーの66で回ったが通算9アンダー、135で首位と6打差の23位に後退した。

 第2日は2人のうちホールごとに良い方のスコアを採用するフォアボールで行われ、35位までが決勝へ進んだ。

 ヨナス・ブリクスト(スウェーデン)、キャメロン・スミス(オーストラリア)組が62と伸ばし、通算15アンダーでトップ。第3ラウンドは1つのボールを交互に打つフォアサムを実施する。

 ◆松山英樹 「(7番で)イーグルを取るまでは下手くそなプレーだったので、流れを変えることができて良かった。そこからうまく切り替えて波に乗れた」。

 ◆谷原秀人 「ショットは少しずつ良くなってきた。前半はなかなかかみ合わなかった。僕は特にパットがなかなか決まらず苦しかった」。