雷雲接近で午前8時のスタート直前から競技中断していたが、午後1時から始まった。早朝から会場付近に雷雲が停滞し、天候回復が進まないために競技スタートが遅れていた。ただし天候の状況次第では、再び中断する可能性も残されている。

 第2日までは谷口徹(49=フリー)が通算10アンダーで首位をキープ。重永亜斗夢(28)が通算8アンダーで2位、地元・沖縄県出身の宮里優作(36)が通算7アンダーで3位につけて優勝争いを展開していた。なお谷口、重永、宮里優の最終組は午後2時50分スタート予定。