大会3連覇がかかる世界ランク1位ブルックス・ケプカ(28=米国)は2アンダーの18位だった。

優勝候補大本命のケプカは終盤7、8番と連続バーディーを奪ってアンダーパーで滑り出した。風の中でのプレーだったこともあり、世界トップクラスの飛距離を誇るドライバーを多用。グリーン上で苦しみ「もっと伸ばしておきたかった」としつつ「パットを調整できれば、8アンダー、9アンダーを出せる自信はある」と不敵だった。