今季メジャー初戦マスターズの2年連続出場を決めているアマチュア松山英樹(19=東北福祉大2年)が、米ツアー・ソニーオープン開幕前日にイーグルをマークした。9番パー5(510ヤード)で残り227ヤードの第2打を6番アイアンでピン上8メートルにつけ、ねじ込んだ。昨年予選落ちした大会へのリベンジには「ティーショットとパットがカギ」と説明。「パットは、昨年の終盤3試合のころと比べると真っすぐ打てる状態になった」と話した。