<男子ゴルフ:フジサンケイクラシック>◇最終日◇7日◇山梨・富士桜CC(7397ヤード、パー71)◇賞金総額1億5000万円(優勝3000万円)

 単独首位でスタートし、通算25勝の「永久シード」獲得を狙った片山晋呉(35)は1打差の3位に終わった。

 最終18番パー4で痛恨のボギーをたたき、「永久シード」入りを逃した。パーでもプレーオフ進出だったが、第1打が右のフェアウエーバンカー。残り190ヤードからの第2打が、バンカーのアゴに当たり、20ヤード先の深いラフに転がった。第3打でも乗せられず、4オン1パットのボギーで夢がしぼんだ。

 わずか1打差で、過去15連勝中だった単独首位スタートから無念の3位に終わった。慢性的な背筋痛は悪化の一途。ラウンド中にも鎮痛剤を服用しながら、史上7人目の偉業達成を目指したが、果たせなかった。「ギリギリのところで勝負しているから、しょうがない。今日は勝てない日でした」とさばさばと話した。