日刊スポーツのニュースサイト、ニッカンスポーツ・コムのゴルフページです。



ここからこのサイトのナビゲーションです

共通メニュー

企画アーカイブズ

QAなう


  1. ニッカンスポーツ・コムホーム
  2. ゴルフ
  3. ニュース

遼クン世界デビュー戦カギは浮島グリーン

練習ラウンドで浮島のグリーンに向けティーショットを放つ石川遼
練習ラウンドで浮島のグリーンに向けティーショットを放つ石川遼

 【バンコク7日=阿部健吾】「打倒欧州」の鍵は、浮島グリーンの8番パー3(145ヤード)にあり。石川遼(17=パナソニック)は7日、9日開幕のアジア対欧州の対抗戦「ザ・ロイヤル・トロフィー」に向け、会場のアマタ・スプリングCCで練習ラウンド。湖の中にグリーンが浮かび、船で渡っていく名物ホール8番では、風の影響を警戒しつつも、バーディーチャンスにつけるなど、攻略への手応えをつかんだ。これまで多くのプロが餌食となったホールで、今回はさらに難度が高くなるように改修されており、本番では勝負どころになりそうだ。

 ラウンド前、クラブハウスを見渡した石川が、興奮した。湖にポッカリと1つ浮く島。「あれですか! すごいなあ。こんな景色は初めて見ました」。名物ホールの8番パー3に、声を弾ませた。

 幅約30メートル×前後約50メートルの人工島にグリーン、2つのバンカー、木まで茂る。船でしか渡れないグリーンは世界に2つしかなく、アジアでは唯一。ジャンプした石川は「かすかに振動がする」と話す。今大会に合わせ、それまでの平たんなグリーンから傾斜のある新しいものに替えられており、難度は一層上がっている。

 浮島グリーンでは正確にグリーンに落とし、止める技術が求められる。視覚的な重圧もある。「ショートアイアンで打つので風の影響も受けるし、乗せるのは難しいですね」と石川。距離は145ヤードと短く、高い球を打つため、風の計算が重要だ。コースは海から約3キロに位置し、重たい海風が吹く日がある。

 そんな中、この日の練習ラウンドで石川はバーディーチャンスにつけた。左からの風の中、8番アイアンでピン右2メートルへ。それでも「いい勝負をしている場面で、このホールを見たらプレッシャーがかかりますね」と本番を見据えた。一方で谷原は船を警戒。「一番怖い。波に揺られているので、グリーンに上がった時に平衡感覚が狂う」。さらに新しいグリーンは芝が張り替えられた直後で「あそこだけグリーンが重い。1ピン(約2・5メートル)につけてもパー狙いですね」と、パットも要注意とした。

 同CCに勤める宮田幸枝さんは「土日で2万人ずつの来場者を想定している」という。07年は3日間で2万人。石川の登場で、日系人を中心にタイ国内で急激に関心が高まっている。石川は「(主将の尾崎)直道さんを胴上げできるように頑張ります」と宣言。先手を奪って突き放すか、仮に出遅れても難ホールを攻略すれば流れを引き戻せる。8番の浮島攻略が、勝負の鍵となりそうだ。

 [2009年1月8日8時51分 紙面から]


関連ニュース



このニュースには全0件の日記があります。


ソーシャルブックマークへ投稿

  • Yahoo!ブックマークに登録
  • はてなブックマークに追加
  • Buzzurlにブックマーク
  • livedoorクリップに投稿

ソーシャルブックマークとは












この記事を読んだ人は以下の記事も読んでいます

  1. 1  谷口はリラックス「海パン持ってこよう」 - ゴルフニュース
  2. 2  遼クン、香椎由宇に見とれちゃった~ - ゴルフニュース
  3. 3  中田氏が現役復帰説にあいまいコメント - 海外サッカーニュース
  4. 4  民主チェンジ攻勢に、麻生首相プチッ反論 - 政治ニュース
  5. 5  遼クンがバンコク到着、異例のVIP待遇 - ゴルフニュース






日刊スポーツの購読申し込みはこちら

  1. ニッカンスポーツ・コムホーム
  2. ゴルフ
  3. ニュース

データ提供

日本プロ野球(NPB):
日刊編集センター(編集著作)/NPB BIS(公式記録)
国内サッカー:
(株)日刊編集センター
欧州サッカー:
(株)日刊編集センター/InfostradaSports
MLB:
(株)日刊編集センター/(株)共同通信/STATS LLC

ここからフッターナビゲーションです