大物新人女子プロゴルファーの金田久美子(19=レプロエンタテインメント)が4日、ナイキと用具総合契約した。契約金は3年9000万円(推定)。宮里藍や横峯さくらのデビュー時と、ほぼ同規模の大型契約になる。

 「あこがれだったウッズもいるナイキの仲間入りができてうれしい」と金田の笑顔が輝いた。ナイキ社のシェルドン・アレンGMは「宮里さんや横峯さんと、同レベルの実力がある」と高評価。男子の昨季賞金王片山晋呉との契約が2月で満了し、資金を女子の注目新人に投入したようだ。同社にとって日本女子選手との総合契約は金田が初めてとなる。

 金田は国内プロデビュー戦に備え、1月末から約1カ月間ハワイで練習。今週の開幕戦ダイキンオーキッドでは父弘吉さん(65)をキャディーに起用。「お父さんに優勝を早めにプレゼントしたい」。女子ゴルフ界に新たな風を巻き起こすつもりだ。