現在、賞金ランク1位の横峯さくら(23)は2週間の休みを映画鑑賞などでリフレッシュする一方、9月の日本女子プロのコース(岐阜関CC東C)を3ラウンドした。賞金女王へ向けて「勝てれば勝てるだけ勝ちたい。1日1日ベストを尽くすだけ」と話した。エビアンマスターズでの宮里藍の優勝はテレビニュースで見たそうだが「いい刺激を受けた。私も(米ツアーで)勝ってみたいとは思ったけど、1年中、向こうにいるのは無理かな」と笑った。