北京五輪陸上男子ハンマー投げ5位の室伏広治は15日、東京都内で開かれたミズノ所属選手の五輪報告会で「ロンドン五輪を目指し、1年1年精いっぱい頑張りたい」と37歳で迎える4度目の五輪出場に意欲を示した。

 報告会は陸上男子400メートルリレー銅メダルの末続慎吾、競泳男子200メートルバタフライ3位の松田丈志も出席し、約350人の関係者が集まった。

 室伏は上位選手のドーピング違反で銅メダルに繰り上がる方向だが「もう次へ始動している。順位だけを意識しているわけではない。職人的に自分の技を完成させることに重きを置いている」と冷静な姿勢を貫いた。