9月の世界選手権(デンマーク)に出場するレスリング男子代表の強化合宿が10日、長野県の菅平高原で公開され、約2時間30分の激しい練習で汗を流した。北京五輪銅メダリストのフリースタイル60キロ級、湯元健一(綜合警備保障)の双子の弟で同55キロ級代表の湯元進一(自衛隊)は「初めての代表で緊張感も高い。兄のメダルは発奮材料。上回りたい」と世界一を見据えた。
涼しい高原での5日間の合宿は、山道を使ったランニングなど体力強化が主眼。日本協会の佐藤満・強化委員長は「手応えはある。軽量級は十分にメダルを取れる力がある」と語った。



