柔道男子代表の篠原信一監督(35)が重量級の集中強化に乗り出す。6日、都内のナショナルトレーニングセンターでの全日本合宿を公開。2時間半に及ぶ練習の中で重点的に声を掛けたのは棟田、高井ら重量級の選手で、対戦相手を指名する場面もあった。昨年12月の世界無差別級選手権では3回戦で全滅。就任後初の国際大会で「世界とはかなり差がある。今までのように組んでもらえないとかじゃなく、しっかり組んで投げられている。組み手とか考えないといけない」と痛感。今合宿は基礎体力づくりが中心だが、今後、重量級の再建を推し進めていく。