07年にドーピング違反を認めて引退した元陸上女子短距離のマリオン・ジョーンズ(34=米国)が10日(日本時間11日)、米女子プロバスケットボールWNBAのタルサ・ショックと契約を結んだ。期間は5月開幕の新シーズンから最低1年とみられる。身長178センチのジョーンズはバスケット選手でノースカロライナ大時代に全米王者に輝いた。00年シドニー五輪では3つの金メダルを獲得も、ドーピング違反で返上。その後は偽証罪で6カ月、収監された。昨春ごろからバスケット転向を考え、昨秋から練習を重ねてきた。会見では「罪をつぐなうという言葉は、私の辞書にない。世界最高のアスリートと戦うのが楽しみ」と話した。