1日の日本相撲協会理事選挙で、一門の取り決めを破って貴乃花親方(元横綱)に投票した立浪一門の安治川親方(元幕内光法)が、責任を感じて協会を退職する意向を示したことについて、監督官庁の文部科学省が相撲協会に事実関係の問い合わせをしたことが3日、明らかになった。
文科省の担当者によると、立浪一門が造反者の特定に動いた結果、安治川親方が退職の方針を示したとの報道を知り、選挙の公正性に疑義が生じる可能性が出たため。
現在は事実関係について、相撲協会からの返答待ちという。文科省の担当者は「事実関係の確認の後、対処をどうするかということになる」と話した。


