大相撲前頭8枚目の平幕豪栄道(22=境川)が、腰痛を発症していた。19日のけいこ後、「実は春巡業の前から痛めていて、なかなかよくならない」と打ち明けた。この日は岩木山、豊響、宝智山ら部屋の関取衆と20番で16勝4敗。勝率は高いが、土俵際での踏ん張りは利かなかった。横綱朝青龍も警戒するホープだが、2ケタ勝利で3役への足掛かりを狙う夏場所(5月11日初日、両国国技館)まで1カ月を切り、表情はさえない。「無理をすれば悪くなるかも。今後のことは師匠(境川親方)と相談したい」と慎重だった。