キックボクシングのRISEは18日、「RISEワールドシリーズ2026TOKYO.2」(19日、EBARA WAVEアリーナおおた)に向けた前日計量を都内で開催。プレリムファイト3試合を含めた全12試合に出場する24選手が1発で計量をクリアした。
セミファイナルのRISEスーパーライト級(-65キロ)王座戦3分5回延長1回で戦う王者の白鳥大珠(30=TEAM TEPPEN)は65キロジャスト、挑戦者のYURA(23=DIATIGER GYM/同級1位)は64.95キロでそれぞれ計量をパスした。
「ここまで来て、もう1つだけですね。もう絶対に負けたくない。絶対負けないっていう。本当にこの気持ちだけです。なので明日は俺が勝ちます」という白鳥は、那須川弘幸会長から「もう一度、時代つくっていこうぜ、まだ終わりじゃないから。これからもう一度、時代をつくろう」という言葉をかけられているそう。
「(YURA対策は会長と)散々やってきましたよ。6月中には始めてた。ここまでの試合の中で(会長の)意見を取り入れられない自分がいたりしたんですよ。本当に今回、信じてやってみようってなって。練習だったり、スパーリングだったりで結果として出てくるんで。今、本当に信頼しきってやってるんで。今回は絶対の自信があります」と防衛に向けて力を込めた。
一方のYURAは4強入りした-65キロ世界トーナメント準決勝で敗れた原口健飛との練習などでここまで調整してきた。
YURAの名前を世に広めたBreakingDownでは、王者でなくても格闘技一本に集中できるようなスポンサー料を得ている選手もいるが、YURAが欲しいのはお金よりもベルト。「もともとずっとプロでやってて、お金を稼ぐっていうよりは名誉っていうか。ちゃんとキックでチャンピオンになったら格好良いんで(笑い)。みんなに格好良い姿を見せたいっていうのが一番ですかね。ベルトを獲ったら勝手にお金もついてくると思うので、やるだけですね」と念願のRISE王座獲得を目前にして目を輝かせた。

