8月末に予定されているモンゴル巡業の担当者が1日、愛知県体育館での力士会後、参加する力士らに巡業の説明を行った。これまで未定だった航空便と会場が決定。会場は当初予定されたモンゴル相撲会館から、朝青龍の親族が経営するウランバートル市内のサーカス場(約2800人収容)に変更された。担当者は「モンゴル政府から、警備上の問題から、ここを指定された」と説明した。