◆最高位戦日本プロ麻雀協会の最高峰タイトル「第43期最高位決定戦」がこのほど行われた。最終日・最終ゲームまでもつれる熱戦を経て、近藤誠一が優勝。近藤は通算4度目となる最高位に就いた。

◆麻将連合の最高峰タイトル「第16期将王決定戦」が開催された。最終日時点で最下位だった武則輝海が、総まくりの逆転優勝を飾った。武則は8期ぶりの将王戴冠。

◆RMUの女流ナンバーワン決定戦「ティアラクライマックスリーグ2018」が行われ里中花奈が優勝を収めた。里中は初のタイトル獲得を成し遂げた。

◆日本プロ麻雀協会の女流最高峰タイトル「第17期女流雀王決定戦」が行われ、役満・国士無双などで大きなアドバンテージを得た逢川恵夢が、リードを守って初の女流雀王戴冠を果たした。