拓大紅陵が2年ぶりの準々決勝進出を決めた。2回、5番竹田拓海内野手(3年)の適時二塁打で先制。1点リードの3回には、2死一、三塁で4番鈴木寿希也外野手(3年)が左越えの3ランを放ち、序盤で流れをつかんだ。

 投げてはエース林世翔(せな)投手(3年)が9安打されながらも、118球3失点で完投勝利。9回に2失点したが、序盤の援護を最後まで守り抜いた。

 就任1年目の沢村史郎監督(49)は「林は強気の投球が良かった。前半で主導権を握れたのも大きい。終盤のピンチを、しのいで勝ち切れたので、次もこの勢いで戦いたい」と意気込んだ。