監督を支える「参謀」として3度の全国制覇、甲子園62勝をマークした横浜高野球部元部長・小倉清一郎氏の著書「参謀の甲子園~横浜高校 常勝の『虎ノ巻』~」(講談社、税別1400円)が発売され、話題となっている。

 伝説の名勝負に数えられる98年夏の甲子園準々決勝・PL学園との延長17回の死闘の裏側や、松坂ら教え子たちとのこと。今夏限りで退任した盟友・渡辺元智監督との二人三脚の内実をつづっている。また独自の観察眼による分析、勝つための技術、戦術…築き上げてきた指導論をすべて明かす一冊となっている。