マーリンズ・イチロー外野手は5-5の7回1死一塁から左翼の守備に就き、2打数無安打だった。

 第1打席は中飛、第2打席は左飛で打率は2割5分7厘。

 同僚の田沢純一投手は5-5の7回1死一塁で3番手として登板し、1回2/3を無安打無失点だった。防御率5・59。

 地区2位のマーリンズは延長11回、8-10でサヨナラ負け。首位ナショナルズの優勝が決まった。