ヤンキースのレバイン球団社長が、大谷獲得競争の1次審査で脱落したことについて、地元メディアに心情を明かした。

 先発投手と打者の二刀流を続けるための具体案を提示したことを明かし「キャッシュマン(GM)は、本当に見事なプレゼン資料を作った。獲得できると本当に信じていた。(落選は)まあ驚いたよ」と落胆。

 「だが私は、ヤ軍でプレーしたくないという選手は、ここにくるべきではないという信念を持っている」とも話した。