ホワイトソックス村上宗隆内野手(26)が、走者一掃の二塁打を放った。
敵地でのジャイアンツ戦に「2番一塁」で出場し、5-0の4回2死満塁で迎えた第3打席。2ストライクから救援左腕ボルッキーの外角スライダーを巧みに流し打ち、走者一掃の左翼線二塁打を放った。二塁打は今季3本目。今季36打点とし、1位と2打点差のリーグ3位に浮上した。チームはこの回だけで一挙9点を入れた。
初回1死の第1打席は空振り三振、4回無死一塁の第2打席は死球、9-3の6回1死走者なしの第4打席は見逃し三振。8回の第5打席は一塁走者の二盗で2死二塁となり、四球で出塁した。3打数1安打3打点、2四死球で今季打率2割4分6厘、リーグ単独トップの17本塁打、リーグ3位の36打点、OPS.941。
ホワイトソックスは9-4で快勝し、26勝24敗で再び貯金2。中地区1位のガーディアンズとは3・5ゲーム差だが、2位をキープしている。
試合後の地元中継のインタビューに応じた村上は、大量9得点を挙げた4回について「相手のフォアボールを、打線としてしっかり攻められたことが一番良かった」と振り返り、死球でつないだことには「できれば当たりたくないですけど、たまには自分の体を犠牲にしてチームの勝ちに貢献できれば」と笑った。



