エンゼルス大谷翔平投手(23)が、日本ハム清宮幸太郎内野手(18)が以前所属した、東京北砂リトルの野球少年たちを激励した。

 試合前練習中、米国遠征で同地を訪れていた選手たちと記念撮影し「頑張って」と声をかけた。この日はブルペン入りし25球を投げた。試合はスタメンを外れ、途中出場が見込まれている。またマイク・ソーシア監督(59)は、大谷の登板が有力視されていた31日(日本時間4月1日)の開幕3戦目を、昨季9勝のシューメーカーに託すと明言した。「その後はまた、これから決める」と、大谷の登板日は明らかにしていない。