ドジャースのコディー・ベリンジャー一塁手が6回に均衡を破る先制の13号満塁本塁打を放ち、勝利を呼び込んだ。

 前の試合まで打率2割3分1厘とバットが湿っていたベリンジャーだが、「どんな形でもいいからバットに当てようと思っていたら、ラッキーにもはじき返すことができた」とし、「手ごたえはよかった」と喜んだ。

 ヤシエル・プイグ右翼手が9回に9号ソロを放ち、ドジャースが勝利にダメを押した。