エンゼルス大谷翔平投手(23)が、前日に引き続き「6番指名打者(DH)」で出場し、第1打席は相手捕手の打撃妨害で出塁した。

 2回2死、フルカウントから相手先発のルークの外角チェンジアップに腕を目いっぱい伸ばした。低めに沈むボールをバットに当てようとした際、捕手のミットに当たり、これが打撃妨害となって一塁へ進塁した。

 続く7番バルブエナの左翼線への二塁打で、大谷は一塁から快足を飛ばして一気に生還。先制のホームを踏み、メジャー復帰後、初得点をマークした。

 大谷は約1カ月ぶりの復帰戦となった前日は4打数無安打3三振に終わった。

 大谷は右肘内側側副靱帯(じんたい)の損傷で離脱していたが、故障者リスト(DL)から復帰。6月7日(同8日)に右肘にPRP注射を受け、3週間後の再検査で打撃練習可能との結果が出た。その後、フリー打撃や実戦形式の打撃練習を開始。ケガが判明してから1カ月足らずで打者としてメジャー復帰した。