エンゼルス大谷翔平投手(24)が、右肘内側側副靱帯(じんたい)損傷からの復帰2戦目で初安打を放った。日本時間では24歳の誕生日だったこの日、「6番指名打者(DH)」で出場したマリナーズ戦で4回に右前打、7回に右翼線を破る二塁打を放ち、4打数2安打2得点。無安打に終わった前日から一転、打って走って勝利に貢献した。
大谷が復帰し、エンゼルス打線に厚みが増した。13安打7得点で大勝。4打数2安打2得点と活躍した大谷についてソーシア監督は「間違いなく、打席で良い感覚になってきている。チームにとって大きなヒットだった」と活躍をたたえた。
大谷の安打が、チームを活性化させる。安打を放てば17勝8敗で、勝率6割8分。逆に、無安打では3勝8敗と大きく負け越している。ソーシア監督は「鍵になる存在」と、大谷の結果がチームの勝敗を左右することを認めている。
ア・リーグ西地区首位のアストロズとは12・5ゲーム差だが、シモンズは「長打を打てて、スピードもある選手。そういう選手がいるのは(攻撃の)オプションとして大きい」と復帰を喜ぶ。この日、大谷は2度、俊足を生かしホームを踏んだ。チームに不可欠な左の強打者というだけでなく、足も使える貴重な存在。打と走でも貢献度は高い。



