エンゼルス大谷翔平投手が3番DHで出場し、4打数1安打。第2打席で一安を放ち連続試合出塁を11に伸ばした。打率は2割3分7厘となった。
試合は9回に逆転されたエンゼルスが、その裏の攻撃でカルフーンの二塁打で同点に追いつき、代打ウォルシュのレフト前へのポテンヒットで3-2でサヨナラ勝ちした。
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
TEX | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 |
LAA | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2X | 3 |
【TEX】マイナー、ルクラーク、チャベス、ケリー
【LAA】スカッグス、バトリー、ベドロージアン、ロブレス
【本塁打】カルフーン10号ソロ(3回)
8回 大谷第4打席は遊飛
投手は3番手の右腕チャベス。1死二塁のチャンスに打席に入ったが、カウント2-0から内角のカットボールにバットを折られ、遊撃後方へのフライに打ち取られた
6回 大谷第3打席は二ゴロ
投手は先発の左腕マイナー。先頭で打席に入りカウント1-0からナックルカーブを引っかけて二ゴロ
4回 大谷第2打席は一安
投手は先発の左腕マイナー。先頭で打席に入り、カウント0-1からスライダーを連続ファウル。1-2からも連続ファウルで7球目の外角は見逃し、カウント2-2から外角のスライダーを引っかけて一塁へのゴロ。前日の第2打席と同様にトスを受けた投手と競争になり、この日は間一髪アウトの判定。一塁を駆け抜けた後に天を仰いだが、チャレンジの結果、セーフに覆り一安で11試合連続出塁をマークした
1回 大谷第1打席は三振
投手は先発の左腕マイナー。2死無走者で打席に入り、カウント1-2から外角のナックルカーブをファウルして粘ったが、高めの速球に空振り三振