ヤンキースがエドウィン・エンカーナシオン内野手(36)の獲得に関してマリナーズと合意したことが複数の米メディアの報道から明らかになった。

両球団ともにこの件についてまだ認めていない。

今季の成績は打率2割4分1厘、ア・リーグ最多の21本塁打、49打点。

ヤンキースは14日終了時点でレイズと並びア・リーグ東地区首位だが、6月の月間成績が4勝8敗と調子を落としている。