エンゼルスは12日、ザック・コザート内野手が左肩の手術を受けたことを発表。同選手を60日間の負傷者リスト(IL)に移行した。メジャーリーグ公式サイトが報じている。

33歳のコザートはレッズ時代の2017年にオールスターに選出されたが、エンゼルスへ移籍した2018年以降は故障続き。移籍1年目の昨季は58試合の出場に終わり、今季も4月末には首の負傷、5月末からは左肩の炎症でIL入りを繰り返し、38試合の出場で打率1割2分4厘、0本塁打、7打点にとどまっている。