サイン盗み騒動で体にブザーを付けていた疑惑が出ているアストロズのホセ・アルトゥーベ内野手が、敵地でのオープン戦で大ブーイングを浴びた。

タイガース戦の第1打席に入る際、客席全体から止まないブーイングと「詐欺師野郎」のヤジ。5回の第3打席では4番手投手のラミレスから足に死球を当てられた。それでもアルテューベは「すごくうるさかった。ただそれだけ」と淡々としていた。