米大リーグ機構(MLB)が、メジャー開催案について1週間以内にMLB選手会に対して提示する方向であることを6日(日本時間7日)、スポーツ専門局ESPNやニューヨーク・ポスト電子版など複数のメディアが伝えた。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、開幕の具体的な日程など今後の予定は決まっていない。4月末の米報道ではMLBの機構側の話し合いとして、6月にキャンプを再開し、7月初旬にリーグ開幕を目指す案が伝えられていた。
ESPNの報道では、既に少なくとも12球団以上のGMや監督が、選手に調整の段階を上げるよう連絡しており、中には特定の日程を告げた球団もあれば、大まかな見通しだけを伝えた球団もあるという。
一方で、問題点も多い。ニューヨーク・ポスト電子版は、MLBが試合を開催したい場所のいくつかのエリアで、ウイルス感染者や死亡者数が依然として増えていることを指摘。健康面のリスクや、給料の支払いなど、MLBと選手会の間で解決すべき課題も多く残っている。ただ、7月の開幕を目指すのであれば、今話し合う必要があるとしている。



