フィリーズのアンドリュー・マカチェン外野手(33)は、ヤンキースのひげ禁止令について持論を展開。MLBの暗黙のルールには変化が必要との見方を示した。NBCスポーツ・フィラデルフィアが報じている。

2018年シーズンの一部をヤンキースで過ごしたマカチェンは、同チームのピンストライプのユニホームを着られたことについては「名誉なことだった。あのユニホームを着ると、普段以上のパワーを感じる」とコメント。

しかし「ひげをそらなければならないとする球団のルールによって、選手、そして個人としての個性が減ってしまう」とも述べた。

同選手は2019年からフィリーズでプレーしている。