巨人からポスティング制度を利用してメジャー移籍を目指す菅野智之投手(31)が、巨人から4年契約で今後3年間は毎年、オプトアウト(契約見直し)ができる条件を提示されていることが明らかになった。

交渉期限が米東部時間7日午後5時(日本時間8日午前7時)に迫る中、スポーツサイト「ジ・アスレチック」のケン・ローゼンタール記者や「ニューヨーク・ポスト紙」のジョエル・シャーマン記者らが、ツイッターで次々に菅野の話題を発信。今季、巨人に残留しても来オフ意向、3年間はメジャー移籍が可能であると報じた。

その一方で、各記者はメジャー球団が、すでに巨人以上の好条件を提示しているとも伝えた。