昨季のナ・リーグ打撃2冠王で、今オフFAとなっていたマルセル・オズナ外野手(30)が6日(日本時間7日)、ブレーブスに残留することが決まった。複数の米メディアが報じ、球団も正式に発表した。

契約内容は、4年総額6400万ドル(約67億2000万円)が保証され、5年目のオプション契約を更新すれば、総額8000万ドル(約84億円)となる。

オズナは昨季、主にDHとして全60試合に出場し、18本塁打、56打点で2冠を獲得。打率も3割3分8厘と好成績を残した。

また、2017年までマーリンズに所属し、イチロー氏の同僚としてプレーした。