レンジャーズからFAとなっていた秋信守外野手(38)が、韓国プロ野球SKと契約したと23日、韓国メディアが伝えた。

秋信守は05年にマリナーズでデビューし、5球団に所属。レンジャーズ時代の18年、松井秀喜がマークしたメジャー通算175本塁打を抜き、アジア出身選手の最多本塁打記録を更新した。メジャー16年で通算打率2割7分5厘、218本塁打、782打点だった。昨季終了後にFAとなり、フィリーズ、ブルワーズ、パイレーツなど複数の球団が獲得候補に挙げているとされていた。