エンゼルス大谷翔平投手(26)が、日本人メジャーリーガー最速の2桁到達となる10号本塁打を放った。「2番DH」でスタメン出場。3回の第2打席にアーチをかけた。

レイズの2番手ジョシュ・フレミング投手の初球91・6マイル(約147キロ)シンカーをジャストミート。右中間へ打球速度107・6マイル(約173キロ)角度33度ではじき返し、428フィート(約130メートル)飛ばした。

大谷は打者として出場28試合、116打席目で10本塁打。過去のシーズン10号の日本人最速は、19年に自身が記録した出場44試合、180打席目で試合数、打席数ともに更新した。19年の大谷は、前年にトミー・ジョン手術を受けた影響もあり初出場が5月7日と出遅れ、10号到達は6月27日。到達日の日本人最速は04年松井秀喜(ヤンキース)の6月4日で、5月までの10号到達は日本人初になる。

前日5日(同6日)は投手専念で今季4度目の先発。5回0/3を投げ1安打無失点も2勝目はならなかったが、翌日に好調なバットで節目の1発を決めた。