エンゼルス大谷翔平投手(26)が、アスレチックス戦に「2番DH」で出場し、8回の第5打席は二ゴロだった。先頭で打席に入り、救援左腕ディークマンの初球の96マイル(約155キロ)低めフォーシームを当てたが打球が上がらず、二ゴロに倒れた。

第1打席は見逃し三振、第2打席は先発左腕マナイアから中前打を放ち、第3打席は二ゴロ、第4打席は遊ゴロで、8回まで5打数1安打。スタメン出場の試合では、4試合連続の安打となった。

エンゼルスは先発右腕バンディが2回以降に崩れ、5安打7失点で3回途中で降板。7回にウォルシュの2点適時二塁打などで反撃し5-8と追い上げた。