メッツの有望株ブレット・バティ三塁手(22)は去年、初めてマイナーでフルシーズンを経験。今年もフルシーズン戦うことを楽しみにしている。米メディアSNYが報じている。

バティは2019年のドラフト1巡目でメッツから指名。去年はマイナー1Aと2Aで合計91試合に出場し、打率2割9分2厘、12本塁打、56打点をマークした。

メッツでプロスペクトランキング2位という高評価を受けている同選手は「再びフルシーズン戦う準備はできている。今シーズンはもっと試合に出られることに期待している」と意気込みを示した。