ドジャースのトレバー・バウアー投手(31)が、米スポーツメディア「ジ・アスレチック」と同メディアの元記者モリー・ナイト氏を名誉毀損(きそん)で提訴したと、30日付の複数の米メディアが伝えた。
バウアーは昨年、女性に対する性的暴行の疑いで捜査を受けたが、今年2月にカリフォルニア州の裁判所が証拠不十分のため不起訴とした。MLBは現在も調査中とし、バウアーの休職措置を続けている。
ジ・アスレチックで記者をしていたナイト氏は騒動が浮上した昨年6月、女性がバウアーから暴行され頭蓋骨を骨折したと記述。だがバウアー側は、医療記録から骨折していないことが明らかだとし、同メディアと同記者を誤情報の拡散をし名誉を毀損(きそん)したと訴えた。3月上旬には米メディア「デッドスピン」を同様の内容で訴えており、これで2つ目の訴訟となる。
ジ・アスレチックの広報は、ESPNの取材に対し「我々は訴訟のことは承知している。報道には自信を持っており、法廷で戦う用意がある」としている。




