<エンゼルス9-7レンジャーズ>◇30日(日本時間31日)◇エンゼルスタジアム
エンゼルス大谷翔平投手(28)は「1番DH」で先発出場。大谷は2点を追う3回、相手右腕グレン・オットー(26)から今季22号となる逆転3ランを放つなど1安打3打点だった。アーチは26日(同27日)のロイヤルズ戦以来4試合ぶり。同地区のレンジャーズ戦では4月15日に2本、翌16日に1本を放って以来、約3カ月半ぶり。通算14本塁打は、対戦相手別では最多となった。
エンゼルス大谷翔平 2022年全本塁打写真特集
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
レ | 0 | 0 | 2 | 3 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 7 |
エ | 0 | 0 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 5 | X | 9 |
第1打席
1回
レンジャーズ投手は右腕オットー
初球打って左飛
- エンゼルス対レンジャーズ 1回裏エンゼルス無死、左飛に打ち取られる大谷(撮影・狩俣裕三)
エンゼルス先発のシルセス
- エンゼルス対レンジャーズ エンゼルス先発のシルセス(撮影・狩俣裕三)
レンジャーズ先発のオットー
- エンゼルス対レンジャーズ レンジャーズ先発のオットー(撮影・狩俣裕三)
第2打席
第3打席
4回2死一、三塁
レンジャーズ投手は右腕オットー
初球打って中飛
- エンゼルス対レンジャーズ 4回裏エンゼルス2死一、三塁、夕日が沈む中、打席に立つ大谷(撮影・狩俣裕三)
- エンゼルス対レンジャーズ 4回裏エンゼルス2死一、三塁、中飛に打ち取られる大谷(撮影・狩俣裕三)
第4打席
6回2死一塁
レンジャーズ投手は右腕リクラク
フルカウントから直球打って中飛
- エンゼルス対レンジャーズ 6回裏エンゼルス2死一塁、中飛に打ち取られる大谷(撮影・狩俣裕三)
- エンゼルス対レンジャーズ 6回裏エンゼルス2死一塁、中飛に打ち取られる大谷(撮影・狩俣裕三)
第5打席
8回2死二塁
レンジャーズ投手は左腕B・マーティン
申告敬遠で出塁
- エンゼルス対レンジャーズ 8回裏エンゼルス2死二塁、申告敬遠を受け、一塁へ進む大谷(右)(撮影・狩俣裕三)
- エンゼルス対レンジャーズ 8回裏エンゼルス2死二、三塁、レンフィーフォの2点適時二塁打で生還する大谷(撮影・狩俣裕三)
- エンゼルス対レンジャーズ 8回裏エンゼルス2死二、三塁、レンフィーフォの2点適時二塁打で生還し、ウォード(右)とタッチをかわす大谷(撮影・狩俣裕三)
- エンゼルス対レンジャーズ 9回表レンジャーズ2死二、三塁、最後の打者ガルシアが中飛に打ち取られ、フライング気味にベンチの柵をまたぎ、グラウンドに出る大谷(撮影・狩俣裕三)
試合後
- エンゼルス対レンジャーズ 試合に勝利し、レンフィーフォ(右)らとタッチを交わす大谷(撮影・狩俣裕三)
試合前
- エンゼルス対レンジャーズ 試合を待つ大谷ファン(撮影・狩俣裕三)
- エンゼルス対レンジャーズ 試合前に集中する大谷(撮影・狩俣裕三)
- エンゼルス・大谷を応援する客席のファン=アナハイム(共同)