エンゼルスのフィル・ネビン監督代行(51)が、あらためてエンゼルス大谷翔平投手(28)のMVPに太鼓判を押した。
大谷は7回無失点と好投し、13勝目。規定投球回到達した投球に、親交のあるアーロン・ジャッジ外野手とのア・リーグMVP争いを語った。
エ軍の指揮官は、18年から昨年までヤンキースでコーチを務めていた。ジャッジとも親交がある。それでも断言した。「前から言っているように、今、彼(大谷)が最も価値のある選手(MVP)だ」。揺るぎない信念がある。「誰かが入ってきて(投打)両方をやらない限り、他にはない。私はジャッジを息子のように愛している。だが、言い続けるよ。大谷は誰にもできないように野球の試合を支配し続ける」。
大谷はこの日も7イニングを投げて、規定投球回に到達した。防御率はア・リーグ5位に入り、奪三振率は1位、K/BB(三振と与四球の比率)は5・44で5位、WHIP1・04は7位、奪三振196は3位だ。打者としても1回に先制二塁打を放ち、4回には走者として2点目のホームを踏んだ。投打に恐ろしいほどの存在感を示しただけに、ネビン監督代行は、あらためて2年連続のMVPを念押しした。



