<ヤンキース5-4レッドソックス>◇22日(日本時間23日)◇ヤンキースタジアム
大谷翔平とMVPを争うヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(30)は「1番右翼」で先発出場。2打数無安打3四球で、ベーブ・ルースを超え、ロジャー・マリスに並ぶ今季61号はお預けとなった。ヤンキースは10回裏、ドナルドソンの適時打でサヨナラ勝ちした。大谷はこの日、レンジャーズ戦に代打で出場。二塁打を放った。
MLBシーズン60本塁打以上
73 ボンズ=2001
70 マグワイア=1998
66 ソーサ=1998
65 マグワイア=1999
64 ソーサ=2001
63 ソーサ=1999
61 マリス=1961
60 ルース=1927
60 ジャッジ=2022
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 |
レ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 4 |
ヤ | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 1 | 0 | 1X | 5 |
ジャッジ第1打席=四球
1回先頭打者
レッドソックス先発は右腕ワカ
スタンドのファンが立ち上がって見守る中、ストレートの四球。ブーイング
- レッドソックス戦の試合前アップを終えベンチに入るジャッジ(ロイター)
- 1回、ストレートの四球で一塁へ向かうジャッジ(AP)
- 1回の第1打席、ストレートの四球で一塁へ向かうジャッジ(ロイター)
- レッドソックス先発のワカ(AP)
ジャッジ第2打席=四球
3回1死走者なし
レッドソックス投手は右腕ワカ
スタンドのファンが立ち上がって見守る中、初球直球が高めに外れるとブーイング。カウント1-2からど真ん中直球をファウル。フルカウントから低めのチェンジアップを見極め2打席連続の四球ストレートの四球
- 3回の第2打席も四球。スタンドのファンはブーイング(ロイター)
ジャッジ第3打席=三振
5回1死一、二塁
レッドソックス投手は右腕ワカ
カウント1-2から5球目の低めチェンジアップを振って空振り三振
- 5回、空振り三振に倒れたジャッジ(ロイター)
- 5回、空振り三振に倒れたジャッジ(ロイター)
- 5回、空振り三振に倒れたジャッジ(AP)
ジャッジ第4打席=四球
7回無死二塁
レッドソックス投手は右腕シュライバー
一塁ベースは空いていたが申告敬遠せず勝負。カウント2-0から高め直球をフルスイングも空振り。3-1から外角低めのスライダーを見極め四球
- 7回、四球を選び一塁へ向かうジャッジ(ロイター)
ジャッジ第5打席=中飛
9回1死走者なし
レッドソックス投手は右腕バーンズ
カウント2-2から155キロ直球捉え打球はセンターへ伸びたがわずかに及ばず中飛
- 9回、センターへの大飛球で惜しくもサヨナラ61号ならず。ベンチへ引き上げるジャッジ(AP)
- 9回、センターへの大飛球に倒れ残念そうな表情でベンチへ引き上げるジャッジ(ロイター)
大谷翔平はレンジャーズ戦の9回、代打で二塁打
- レンジャーズ対エンゼルス 試合中、ベンチでナインと話す大谷(撮影・菅敏)
- レンジャーズ対エンゼルス 試合中、ベンチで目をこする大谷(撮影・菅敏)
- レンジャーズ対エンゼルス 試合中、ベンチで目をこすり、二重まぶたの大谷(撮影・菅敏)
- レンジャーズ対エンゼルス 試合中、ベンチでひまわりの種を飛ばす大谷(撮影・菅敏)
- レンジャーズ対エンゼルス 試合中、ベンチでお菓子を食べる大谷(撮影・菅敏)
- レンジャーズ対エンゼルス 9回表エンゼルス1死、代打で出場し、右翼線二塁打を放つ大谷(撮影・菅敏)
- レンジャーズ対エンゼルス 9回表エンゼルス1死、代打で出場し、右翼線二塁打を放つ大谷(撮影・菅敏)
- レンジャーズ対エンゼルス 9回表エンゼルス1死、代打で出場し、右翼線二塁打を放つ大谷(撮影・菅敏)
- レンジャーズ対エンゼルス 9回表エンゼルス1死、代打で出場し、右翼線二塁打を放つ大谷(撮影・菅敏)
- レンジャーズ対エンゼルス 9回表エンゼルス1死、代打で出場し、右翼線二塁打を放ち一塁を駆け回る大谷(撮影・菅敏)
- レンジャーズに敗れ、二塁残塁に終わった大谷(右)は、浮かない表情で引き揚げる(撮影・菅敏)
- レンジャーズに敗れ、二塁残塁に終わった大谷(中央)は、厳しい表情で引き揚げる(撮影・菅敏)