レッドソックスが、レイズからFAになった先発右腕コリー・クルバー(36=レイズFA)と1年1000万ドル(約13億5000万円)で合意した。28日(日本時間29日)、MLB公式サイトなどが伝えた。先発数に応じて最大200万ドル(2億7000万円)の出来高が付く。2年目は基本年俸1100万ドル(約14億9000万円)の球団オプションで、2年間の年俸総額は最大2700万ドル(約36億5000万円)となる。
クルバーは11年にインディアンスでデビューし、14年に18勝を挙げサイ・ヤング賞を受賞。17年には18勝4敗、防御率2.25で最多勝と最優秀防御率の2冠に輝き、自身2度目のサイ・ヤング賞を獲得した。19年には自己最多20勝をマーク。19、20年は故障で計9試合の登板に終わったが、昨季所属したヤンキースでは16試合に登板。レイズに移籍した今季は31試合で10勝10敗、防御率4.34だった。
24日にはエンゼルスがクルバーに興味を示していると報じられたが、獲得ならず。レンジャーズと契約した先発右腕イオバルディに続いて契約を逃した。未契約の先発投手では右腕ザック・グリンキー(ロイヤルズFA)、右腕マイケル・ワカ(レッドソックスFA)、右腕クリス・アーチャー(ツインズFA)らが残っている。



