WBCで侍ジャパンの世界一奪還に貢献した「メジャー侍」4人衆が、23日(日本時間24日)は合計4本塁打&1勝と大活躍の1日となった。
WBCでMVPに輝いたエンゼルス大谷翔平投手(28)はロイヤルズ戦に「3番DH」で出場。ウォードとトラウトの2者連続弾で逆転した6回の第3打席で、カウント2-2から右腕ライルズのカーブを捉え中堅スタンドへ5号ソロ。5試合ぶりの本塁打は日米通算180号と、節目の1発で勝利をたぐり寄せた。
WBC新記録の13打点の活躍を見せた侍の4番・レッドソックス吉田正尚外野手(29)は、ブルワーズ戦に「4番左翼」で出場。4-4の8回の第4打席で右翼席へ13試合ぶりの勝ち越し2号ソロを放つと、なおも2死満塁で巡ってきた第5打席で右翼席へ3号グランドスラム。日本人メジャー選手では初となる1イニング2本塁打の離れ業を達成するなど、4打数2安打6打点と快音を響かせた。
プレーはもちろん、世界一に向けてチームをまとめ上げたパドレスのダルビッシュ有投手(36)は、ダイヤモンドバックス戦で6回途中2安打1失点5四球5奪三振で、4試合目の先発で今季初勝利(2敗)。5回には今季最速の97マイル(約156キロ)をマークした。
全試合1番で出場し「ペッパーミル・パフォーマンス」でも魅了したカージナルスのラーズ・ヌートバー外野手(25)はマリナーズ戦に「1番中堅」で出場。先頭打者アーチを決めるなど5打数3安打1打点でチームの勝利に貢献した。



